2009年2月26日木曜日

この日は蚤の市

前日の食事で知り合ったアランの店(シャンゼリッゼ)に理事長、副理事長達が訪問 する事になったので昼まで別行動となった。
この日は土曜日だからクルニャンクールの蚤の市へ
メトロ乗継ポートデクルニャンクールへ。
蚤の市のお客目当ての露店街を横切り蚤の市入口に
高速道路沿いの露天商は不況のせいか
衣服を売るお店が本当に多くなっていました。
ここで他のメンバーと別れてSakae一家は泥棒市のエリアへ
本当に狭い路地にこれでもかといろんなモノが置かれています。
そこにはしっかり値札が書いてある。
この辺の写真が見当たらない。
そのヘン歩いてたら娘が「疲れたーのど乾いたー」を連呼
仕方ないのでパッサージュになっている蚤の市のベンチへ移動
こちらの市は結構まとものな商品を売っている。
(泥棒市の方がひどいという意味ではない泥棒市の方はどこかの廃墟から盗んできた古い家具を何ヶ月もかけて自分で直してそして磨いて綺麗にして高く売りつけているだけなのだ)
娘と一休みしていたら理事長たちが目の前を通り過ぎて行った。
「あれ?」もうお昼か?そのままボスと共に昼食のレストランへ
店の名前は忘れたがムール貝の美味しいお店だそうだ。
ボスと合流出来て一安心って顔している妻と娘
他のメンバーとも合流出来た。
ムール貝が出る前にワインがなくなっちゃうよ。
ムール貝が運ばれてきました。
まさにバケツ!
ふたの岡持ちは貝殻入れ、本当は貝の殻使って食べるのが正式。
普段食べてたムール貝より小ぶりなムール貝本当においしかった。
このあと露店で娘のジャケット買わされる、25ユーロだったが買わされるオイラを気の毒がってお売り子のニーチャンが5ユーロ負けてくれたよ。
その時のセリフが「どこの国でもカーチャンの方が強いな」だった。
そんでもって、そのあとホテルに戻って理事長たちを送りだして(帰国だよ)
オイラ達はNaoさんに連絡午後から空いていると云ってたくせに4時からならOKだって。
その間しばし睡眠タイムのオイラとテレビのアニメに喰らいつく娘
3時半Naoさんの誕生日プレゼントとお土産もってサンジェルマンでプレへ
個性的なNaoさんとディナーの集合時間ギリギリの6時半までお話タイム
娘と妻は退屈だったかもね(ゴメン
そんで、何とか7時前にホテルについて慌てて着替えてロビーで待つ・・・・・。
15分たっても誰も来ない?
20分・・・・「ねえもうミンナ行っちゃったんじゃない?」と妻が焦りだす。
25分過ぎたころにメンバーの一人がロビーへ
彼曰く「へ?」7時半集合でしょ?
そうです遅刻常習者のSakaeには30分サバ読んでいたのでした。
全員(ボス)がそろったのは8時だったよ。
その後地下鉄乗ってビストロへ地下鉄なんでこんなに込んでんだ?
土曜日だからって変だぞって思っていたら今日はバレンタインでした。
そんでここがビストロ結構最近話題のお店らしい名前は忘れた。
ピンクラパンさんのブログ見れば分かりますよ名前。
混んだお店の一階をパスして二階の奥の個室へ入る。
まだまだ余裕の顔している娘
フランソワ・マゾー夫婦が到着したらとたんに緊張(笑
このあと「ネムイィ」と云って食事もせずに爆睡
これが名物のフランスアルザスのハンペン美味かった。
鴨の肉だったかな?
鳥のポトフみたいなモノだったと思う。
他にも何点か注文したけどいまいち何が何だか分からなかったのと
いろんなワイン飲んだので酔っ払っちゃった。
デザート何食ったか覚えてないくらいだもん(爆
この間ホイップをマダムマゾーが鼻に付けてしまって大爆笑!
その訳がダンナのバイクの運転が下手で腕に力入れ過ぎてまだ震えているんだって。
あと、お手伝いの子がコーヒーひっくり返したり。
ハプニング続出(大笑
彼女のいい訳がね今日は大忙しでもう疲れたのだった。
お会計済ませて娘抱っこしてホテルまで帰ったSakae一家
他のメンバーはもちろん帰ってこなかった。
娘は翌朝まで一度も目を覚ます事はありませんでした。